【タイトル】Hi・Me・Go・To
【ブランド】】ピンクパイナップル
【ジャンル】浮気 【ヌキ度】 ★★
●ストーリーと感想
痴漢行為中の息遣いや手の動きなどSEX中よりもドキドキして
主人公の緊張などが伝わってきてとっても興奮しました。
かつてGAINAX時代の新世紀エヴァンゲリオンにも関わった
うたたねひろゆき先生が制作にかかわっており、年上の女教員の表情などの
色気たっぷりで魅了される表現がたまらない作品の紹介です。
主人公のタカシは恋人のトモミと満員電車での通学中に司書のミサキ先生が痴漢
にあっている場面に遭遇する。
しかしミサキ先生は嫌がるどころか快楽を感じその行為を楽しんでいた。
翌日もミサキ先生と朝練に向かう電車で出会い前日の出来事を観ていたことを
指摘し、興奮した?と問いかけてきたり、再度痴漢に会い痴態を見せつけてくる
など痴漢されることに悦びを感じたりする淫乱な裏の顔をもっていたのでした。
タカシに興味を持ったミサキ先生は彼を図書室の奥へと誘い肉体関係をむすぶ。
一方、彼女のトモミはタカシとの初めてのエッチでうまくいかず朝練にも顔をださない
自分との時間を疎かにされる日々が続き不安をつのらしていく。
その後もタカシとミサキ先生は何日も早朝の通勤電車内での痴漢プレイや
図書室億でミサキ先生による性の手解きを受けていくタカシ
日常に退屈を感じドライだったタカシも次第にそのテクニックを上達させ
自分から先生をリードするほど大胆な性格へと変貌をとげる。
(ミサキ先生シーンは手の動きや息遣いをぜひ観て聴いて味わってほしいです。
愛撫シーンへのこだわりを強く感じます。ミサキ先生との絡みシーンの多くは
電車内シーンが割かれておりとても興奮しました。
こんな美人の先生に私も手解きを受けてみたかったです。)
しかし夢のような時間も先生の車の整備が終わり、
ミサキ先生が電車通学から車通勤になったことで終了する。
(ミサキ先生、左ハンドルてことは外国車なんですかね?
なんかカッコイイですね。)
唐突にミサキ先生との通学が終わったタカシはターゲットを恋人のトモミに
変更し、ミサキ先生でつけた自信でトモミをリードし、
トモミも不安だった心を埋めるように求められた行為を受け入れていく。
●まとめ
物語はここで終わり、今後のトモミやミサキ先生との関係など気になる要素はたくさん
ありますが、続編がないのが残念でしょうがないです。
制作会社カオスプロジェクトの作品「超昂天使エスカレイヤー 」の第1巻に
ミサキ先生が登場するサプライズがあるみたいです。
エンディングにあるミサキ先生のイラスト集も
カッコイイのでぜひ眺めてみてください。
古い作品なのでモザイク処理ではなくぼかし処理なのも残念ですが時代ですね
FANZAさんではDVDレンタルしかありませんでしたが、ピンクパイナップルさんで
ストリーミングなど販売も行てるみたいです。
DVDレンタルはお安いので物理的な理由などで借りれなくなる前に、
ぜひレンタルして楽しんでみてください。
【FANZAレンタル】